2005.06.11「スーパー親父バンドフェスティバル2005」Report2
さぁ、いよいよOvergrowthの順番。PA屋さんがセッティングを手伝ってくれるので、意外とスムーズにセッティング完了。演奏開始。 一曲目の滑り出し、松美庵のギターのトーンがゼロになっていて、でだしがコモってしまった。更にしばらくすると、なんだか2弦のチューニングが合ってない。演奏前に合わせたのに、狂ってしまったのだ。仕方ないので、1曲目のギターソロは2弦無しで弾いていた(ーー;)。 今回は時間の都合上、いつも練習するよりも曲を短く打ち合わせしていた。しかし、他のバンドはかなり時間オーバーしている。トリということもあり、ヨッシャーっと言うことで本番直前、いつも通りのフルコーラスでと言う打ち合わせになった。 そして最後の「While My Guitar Gently Weeps」。打ち合わせ通り、最後の松美庵ギターソロに続いて、Takewaki氏がソロで入ってきた!。もう2コーラスで終わりか!と思ったら、Takewaki氏が松美庵に「ソロをヤレ!」と目で訴えてる。オッケー!またしてもの延長にYoshida氏の動揺が伺える(^_^;)。これで最後だったらどうやって終わるんだ?、なんて考えてたら、Takewaki氏が入ってきた!。なるほど、これで終われる(^_^;)。 最初の打ち合わせよりも、合計6コーラスも長くギターソロをやったのでした。曲調からして、泣きのギターなので、お客さんも飽きずに聞けたと思う。
そんなこんなで、Overgrowthの出番は終わり、イベントの演奏も全て終了したのでした。 |